丹羽ひでき座談会1

2024年4月21日

不二ガ丘老人ふれあいの家で始まった丹羽ひでき座談会に、私もお呼びいただきました。記念すべき第1回は不二ガ丘老人憩いの家で行われ、約30名の皆様が参加されました。先に我々県議会議員からご挨拶させていただき、次のようににべました。「丹羽代議士とは同じスタートで、私の初めての選挙で応援弁士として参加されました。その後、抜きつ抜かれつしましたが、今は同じ6期目です。」

 

「先ほどの会でも、大変厳しいご意見で『自民党は何をやっている』とお叱りの言葉をいただきました。それを丹羽代議士も私もそうですね、とうなずきながらきちんと受け止めました。これからわが党を立て直すために、皆様のご意見をいただき前向きに取り組んでいきます。」とご挨拶しました。その後、丹羽代議士から、この度の政治とカネの問題について、詳細の説明がされました。

 

その後、皆様からの質問を受けて答えるという形で進行しました。私も子育て支援について補足説明を行いました。「2040年には未婚率の増加や核家族化の影響を受けて、単独世帯が約40%に達すると予測されています。その一人の方たちを支えていくのは今の子どもたちです。その子たちを支援することは自分たちに返ってくるので、子育て支援に理解をしてほしい。」とお願いしました。

 

また「就労人口が減少し、女性の社会進出が進み、子育てしながら働く女性が増えているが、相変わらず女性の肩にすべてかかっていて大変なので、サポートをしっかりしていくつもりです。」と話しました。参加された約半数の方が女性だったので、共感してくださる方が多く拍手をいただきました。不安ばかり考えていても仕方がありません。目の前のできることに一つ一つ取り組んでいきます。